血液“心と体の相談”×心と体も衣がえ
今週にはいり、秋も深まり、随分と冷え込んでまいりましたね。
10月のテーマ“心も体も衣がえ”・・・先週はエネルギーのお話でした。
昭和60年10月にスタートしたホワイトハウス(当時は薬局ホワイトハウス)ですが、これまで、ご相談をお受けしたお客様の中で、最も大きな割合を占めてきましたのが、更年期に代表されるホルモンバランスの乱れによる不定愁訴の訴えでした。
特に、女性は、生理・出産・閉経など、一生通して性ホルモンの変動が大きいためその影響を受けるわけです。
そんな時、病院で受診してみても、自覚症状からの診断が困難で、確定できない時によく用いられる『自律神経失調症』などと意味の分からない診断名をもらってご来店する方がいました。
それでも、決まって、とりあえず血液検査は受けていることがほとんどで、そこからその方の健康状態を推し量ることができるのです。
学校薬剤師を長年やってきましたが、中学校3年生を対象に『血液の事業』というのがありました。こんなに科学が発達した世の中ですがまだ一滴の血液も人工的につくることはできない!血液は私たちを生かしてくれる大切なかけがえのないもの。こんな話に、生徒の皆さんがほーっと感じ入った表情をしていたことを思い出します。
更年期障害の諸症状、アレルギー疾患を含む慢性病等々全ての疾患といってもよいですが、結局血液の状態をよくすることをめざせば、その症状は大きく改善するということが経験からもわかりました。血液は大切な存在です!ホルモンだって血液からつくられるのですから。赤ちゃんの唯一の食料である母乳もお母さんの赤い血が一分足らずで白いおっぱいに早変わり。
もうおわかりでしょうか‼ “心も体も衣がえ”の時期には、たくさんの良い血液が必要ということが。
それでは、次回以降に、具体的な実践編をお届けいたしましょう!!!
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