<保存版!※長文です。そしてとっても大切なことが書かれてあります。今後も時々見直してみてくださいね!それでは行ってみましょう!>
バイオリンクメッセージ
2.食事
こんにちは。お久しぶり&ブログ再開は、
保存版をお届けさせていただきます^^
小雪の頃となりました。もう秋にさよなら。そろそろ冬の心構えが必要ですね〜〜
そして、今日は新月
浄化が最も高まる日です❣️(
源液プチ断食おすすめします
🏻⚕️)
今回は、自然治癒力を高める生活習慣の2.食事について!
前回の『睡眠』と『食事』は自然治癒力のための必須条件と言えます。
身体=食べ物、私達の身体は、食べた食事と飲んだ水、吸った空気でできており、それ以外は何もありません。
まず、私達が口にするすべての食材は、
その命を賭けて私達の血肉になっていますから、
たとえ、それによって体調を崩すことがあっても、
口にした以上“食べ物へ感謝すべき”です。
食べ物そのものは、平等で、罪は無いのです。
病気になって、食材のせいにするのではなく、
自然治癒力を持っている私達は、
自然治癒力を高める食材を選んでより良い食べ方をすれば病気治しができ、
さらによりよい健康維持ができるということになります。
身体=食べ物ですから、食べ物=がん細胞=生活習慣病の細胞=慢性病という等式でいくと、お薬のように、この薬は、この症状にのみ効くということではなく、私達の身体の正常細胞にも、病気の細胞にも全てにおいて、自然治癒力を高める食材
と食べ方があるということになります。
なんとな〜くお腹すいたから食べる。
美味しいから食べる。
という食の欲だけで食べていた方、
これに加えて、身体が喜ぶ食べ方をぜひ、お勧めいたします❣️
地球上の大半の生物は、
太陽の光エネルギーによって生命を保っています。
植物は、太陽の光エネルギーを光合成
によって、
でんぷんというという形でエネルギーを蓄えます。
植物は太陽電池
をいっぱい使って持っているのです。
さて、動物は、自然治癒力でエネルギーをつくっていますが、よく考えてみたら、太陽の光エネルギーを浴びても直接は利用できません。
ですから、植物
をいただくことによって、間接的にエネルギーを取り込んでいるのです。
植物が、呼吸法により、タンパク質、脂肪、多糖体、その他諸々にかえて太陽エネルギーを閉じ込めたもの
を動物は食べ呼吸することで、身体を動かす為のエネルギーを得ているのです。
心臓が24時間、一生休むことなく動くことができるのも、脳で物を考えるのも、全てエネルギーが必要なのです❣️
エネルギーの素となる糖質は、生きている限り絶対に必要であることはおわかりだと思います
では、この糖質は、どのように取り入れたら良いのでしょう?
11/20にNHK朝イチで“糖質の新常識”という放映がありましたが、この内容は、私が、30年も前から、薬局の店頭や、学校薬剤師として、皆様にお伝えしていた内容と全く同じでした❣️
糖質には、吸収が早いもの(甘いもの)と吸収が遅いもの(甘くないもの)があります。
じつは、がんは糖質が大好きで、正常細胞の4〜8倍もの栄養を必要とするという事です❗️
がんは、すべての糖質が好物ですが、この吸収の早い糖質(急な高血糖)が特に大好きで、これをエネルギーとして使います。
その意味では、糖尿病も同じことが言えます。
身体の中で、どのようにエネルギーがつくられるかをお話ししておきましょう!
でんぷん・糖は胃腸でブドウ糖に分解されて吸収され、
(一部は肝臓でグリコーゲンとして蓄えられ.必要な時にブドウ糖にかわります)
最初に、手っ取り早く酸素がない状態の解糖系で、エネルギーをつくります。
がん細胞はここで得るエネルギーだけで終結します❗️
糖尿病もほとんどがん細胞と同じ解糖系でエネルギーをつくっています。
ここで、使われるのが、吸収の早い余剰の糖です。
一方、元気な正常細胞のエネルギーは、解糖系を得て、次のミトコンドリア
へ流れていき、クエン酸回路→電子伝達系
と流れ呼吸から、酸素を取り入れ水とし、解糖系の18倍ものエネルギーをつくりだすのです
こちらは、吸収の遅い糖質が使われます。
糖尿病はミトコンドリアが変質・機能低下(活性酸素が大量発生)しており、
がん細胞と同じ解糖系でしかエネルギーをつくれなくなっています。
生命を維持するのに必要なあらゆる場所で使われるエネルギーを作るためには、
ミトコンドリアでのエネルギー産生をスムーズ
にしなければなりません。
元気な細胞には、ミトコンドリアが2000個ほどですが、
疲れた細胞は半分以下です。
また、エネルギー産生には、ビタミン
、ミネラル
、アミノ酸
も必要不可欠となります。
(
バイオリンククロレラは、[20億年前に、光合成を行うバクテリア(酸素を産生)と核と糖からエネルギーをつくりだすミトコンドリアをもつバクテリアの共生で誕生しました]自ら光合成で、太陽電池を蓄え、さらに体内に取り込まれてからは、その細胞内のミトコンドリアで、大量のエネルギーをつくりだすことへ導いていきます。太陽電池としては、他と桁違いです。また、ミトコンドリアの数も正常に回復する立役者です
)
〈吸収の早い糖質〉
甘い清涼飲料水(果糖ブドウ糖液等)、甘い菓子、菓子パン
〈吸収の遅い糖質〉
ごはん(白米よりも玄米・雑穀米).パン(白い甘いものより全粒粉・雑穀入).いも
白米よりも吸収が遅く一物全体食品の代表ともされる玄米ですが、身体で消化吸収しなければ、良くなるどころか貧血や冷え性、便秘、下痢など害にさえなることもあります。
hawayaでは、お昼に玄米ランチを提供していますが、おいしく楽しく体に喜んでいただけるように加熱調理方法+
を工夫しています。
また、すべての食事に共通で大切なゆっくり噛んでいただくことをお勧めしています。
人類の歴史上、古来から、糖質(でんぷん)をエネルギー源としてきたことがわかっており、
特に日本人は昔からお米を主食とした和食を食べてきたことで、
でんぷんの甘味をいち早く感じられるアミラーゼ遺伝子と腸内細菌がうけつがれ、
本来は太りにくい体質になっているのです。
(でんぷんが、ゆっくり吸収され、インシュリンの分泌が緩やか)
普段は、白米(できる範囲で、分付き米、雑穀米)+具たくさんみそ汁+発酵食品+生命力のある天然サプリメント

健康法で、自然治癒力を高め、健康維持、さらには生活習慣病改善が可能です❣️
🏻⚕️
『糖質は選ばないといけない!』
ダイエットでも、太りやすいのは、吸収の早い糖質を、早食いでよく噛まずに、大量に食べた結果です。
よく甘い飲み物や菓子パンでご飯の代用にすることがありますが、全く別の食べ物と考えた方が良さそうですね!
アレルギー(アトピー、鼻炎、喘息、花粉症.結膜炎、リュウマチ)も吸収の早い糖質を断つだけでも、ヒスタミンレベルを下げるので、ずいぶん楽になります。
また、糖尿病の方(予備軍)が、血糖値の制限をするためだけに、
大切な糖質を制限をしている方がいますが、
これこそ、重大な問題です。
糖尿病や肥満の方の糖質制限は、
一年以内の制限にしなければ、
死亡する確率が大幅に上がるとの報告があります(NHK朝イチ)糖質の種類(吸収の遅い糖質)を選択して、
適量は確保しなければなりません。
じつは、私達の身体でエネルギーをつくれるのは、糖質だけではありません。
糖質がなければ、タンパク質や脂肪からエネルギーをつくります。
実験をしてみましょう!
綿の生地、革、油(脂)を燃やしてみると、
綿は、燃えて灰となるだけ紙を燃やした時と同じです。
一方、タンパク質は燃えると、
アミノ酸を含むため窒素化合物が発生し、
脂肪は燃えるとエネルギー効率はよいですが、
ガソリンでも分かるように有害物質を発生し、いずれも、さらに解毒器官への負担がかかることになります。
糖質制限をしている場合には、
エネルギー源としてタンパク質や脂肪をつかうわけです。
長期に渡ると、細胞破壊→再生できず死に至ることは必至です!(動脈硬化・心筋梗塞・がん・脳梗塞など)
病気の原因は、体内に発生した活性酸素であるといわれています。
私達が、生命活動をする上で、たとえば、運動したり、体温をあげる事は、体にとっては実はストレスでしかないのです
ストレスでは、活性酸素が発生し、
目に見えない細かな傷を筋肉や骨、関節にいっぱいつけるのです。
それらの傷を治そうと自然治癒力が働き、
治療修復ホルモンが大量に分泌され、免疫力が格段に上がり
、
良い睡眠を取ることで、修復
されます。
がん細胞も、もともと正常だった細胞が、
食の選択をはじめとする生活習慣を誤ったために活性酸素を発生し、
遺伝子に傷をつけがん化するのです。
この現象は誰の体の中でも発生しており毎日5000個程度のがん細胞ができているといわれています。
しかし、免疫系のNK細胞
などが、睡眠時にこの異常細胞を除去
してくれています。
食材の中で、活性酸素を除去できる抗酸化物質(酵素)が多い力のあるもの
は、
緑黄色野菜
、根菜、海藻類
、きのこ類、豆類、発酵食品
などです。
また、果物も無農薬で皮ごととれる甘過ぎないものは、
この力が高いものが多いようです。
(皮と芯に力があるが、そこには農薬も一番含まれている)
現在の野菜や果物は、50年前のものと比べ、40%もビタミン、ミネラルが少なく、
さらに、水煮野菜食品やリン酸塩などの食品添加物の多用により、実際には表示の30%ほどしか含まれていない現状です。
野菜(もちろん無農薬のものに限りますが…)は、
一般に湯通しした方が抗酸化効果が高まるといわれています。
源液
今日は、糖質中心で、自然治癒力を高める食生活をお話してきました。
人間は自然の中の一部であるということを忘れてはいけないと思います。
写真図Bのように、
⭕️食生活の自然な形とは、日本人にとっては、DNAの中に祖先が代々食べてきた記憶、和食文化があります。
ごはんを主食として、野菜や味噌汁・漬物・梅干(日本古来の発酵食品)・豆類・海藻・魚介類など工夫された調理法で、
美味しくいただきます。
⭕️より天然な食材(オーガニック無農薬
、未精白のもの、合成添加物を避ける)を選び、命ある物
を丸ごといただきます(一物全体)
⭕️地場のものと旬のもの
旬には季節感と喜びがついてきます。パワーが違いますね。
⭕️吸収の早い糖質はなるべく避ける(病気治しには、全くとらないのが望ましい)自律神経異常、身体が緩む(冷え、流産、便秘、痔、早産、奇形、ポリープ、がん、頭痛など)取りすぎた糖は脂肪として蓄積される
⭕️歯の数にあわせる食体系
臼歯5(米・穀類)/前歯2(野菜)/犬歯(肉・魚)の割合で、
しっかり噛み、腹八分
肉は、太陽エネルギー源(生命力)としては一番遠い食材。
さらに、現代は肉や家畜の飼料に大量のケミカルなホルモン剤、抗生物質、添加物などで含まれているため細胞の変性を起こしやすくその代謝に有害毒をだすため、解毒できる食材を加えたり、解毒器官の負担をしいられることになります。
自然治癒力を高める生活習慣の最終目標である
“笑い(喜びと感謝)”の人生のために、
まず、1.睡眠と2.食事を見直してみましょう❣️
病気を予防し治し、仕事をし、人生を生き生きワクワクリラックスにできるのは、自分の自然治癒力しかありません。
そんなすごい力を与えられていることにまず感謝しましょう。
自然治癒力は、信じた分だけでてきます❣️
長いメッセージにお付き合いくださいまして、ありがとうございました
♀️

※
マークは・・・バイオリンクが活躍するシーンです♪