目指せ!コロナの進化から読み解く「共存共栄」
立夏も迎え、暦通りすでに初夏の季節ですね~🤗
久しぶりの💚バイオリンクメッセージです‼️
人生初体験といっても良い自粛生活💁♀️
いかがお過ごしでしょうか‼️
この自粛生活解除を間近に控え、
第2波、第3波の流行が懸念され、不安は尽きません。
今、目に見えないコロナの世界はいったいどうなっているの~~🤔
もともとウィルス学の世界では、
専門以外のウイルスに口出しできないという不文律があり、
日本には、現役のコロナウィルス学者はいないので、
マスコミで新型コロナウィルスの解説をすることはまずないのだそうです。
解決策は免疫力しかない。と分かっていても、
当面、報道でも一般的な予防法
(手洗い、うがい、マスク、三密)しか伝えられていないのは、
このためかもしれません。
👩⚕️東京慈恵会医科大学のウイルス学講座教授 近藤一博先生のその不文律を破っての解説を入手しましたので、簡略してお伝えします。
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【感染経路と病原性】
新型コロナウイルスの感染経路は、
喀痰(かくたん)や飛沫によるとされていますが、この2つはかなり性質が異なります。
喀痰は肺で増殖したウイルスを運び、体外に出た後飛行距離が短いという性質。
一方飛沫やエアロゾルは、鼻や喉といった上気道で増殖したウイルスを運び、飛行距離が長い。
2009年にパンデミックを起こした新型インフルエンザは、もともとブタで流行していたインフルエンザウイルスがヒト社会に入り込んで流行したものです。
流行当初は、ヒトの肺で増殖して致死率も高かったですが、次第に上気道で増殖するようになり、病原性も低くなりました。
この現象は、ウイルスの適応や進化によるものと考えられます。もともとウイルスというものは、ヒトを殺すことを目的としていません。
ウイルスも生物ですので、子孫をいかに多く増やすかが生存戦略の目標です。
新型インフルエンザの場合も、もともとブタに適応していたウイルスが、急にヒト社会にやって来て、訳もわからず肺で増えたり強い免疫反応(サイトカインストーム)を起こしたりしてヒトを殺していました。
しかし、ヒト社会に適応して生存するためには、宿主であるヒトを殺すことは不利な性質です。
そこで、ウイルスは急速に適応•進化を起こし、上気道で増えて、ヒトを殺さないウイルスに変わって行きました。
新型コロナウイルスは、人為的かどうかは別としても、
コウモリなどのヒト以外の動物のウイルスが新たにヒト社会で広がってきたウイルスであることは間違いなく。
このため、2009年の新型インフルエンザと同じ様なことが生じているように見受けられます。
すなわち、肺炎を起こす致死率の高いウイルスから、
上気道で増殖する病原性の低いウイルス
(すなわち普通の風邪のコロナウイルス)への進化です。
この際、濃厚接触を避けることや、マスクの使用は、新型コロナウイルスの進化を加速する働きに役立ちます。
【ワクチンについて】
現在、新型コロナウイルスに対するワクチンの開発が進められていますが、
中和抗体IgGを産生させるもののようで、これは、感染防止には役に立たないが、血行性による重症化は防ぐといったものになりそうです。
感染予防する方法としては、
現時点では、集団免疫しか方法がないように思われます。
一端、完全な隔離を行っても、免疫を獲得していないと、第2波.第3波の流行が防げないからです。
しかし、スウェーデンで行われているような野放しの感染拡大による集団免疫獲得作戦では、感染による死者が増えてしまいます。
これに対し、日本で行われているマスクと濃厚接触防止を絡めた集団免疫獲得戦術(のように見えるもの)は、スウェーデンのものよりも理にかなったものに思えます。
もう一つ重要なポイントとして、ウイルスは一般的に、「感染したウイルスの量と疾患の発症や重症度が相関する」という性質があげられます。
人と人との距離をとることは、感染時のウイルス量を減らす効果があります。
同じ感染するなら、距離を開けて少ないウイルスに感染し、あまり強い症状を出さずに、免疫だけを獲得したいものです。
この点でも、現在日本で行われている緩い外出制限は、理にかなっていると思います。
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🧑🏻⚕️さて、いかがでしたか❣️
新型コロナCOVID-19は進化しつつありますね~~🤔
私たちも進化しなくては~~😊
濃厚接触以外でも、重篤症状を避ける最強の手段としては、自己免疫(自然免疫)を確立して獲得免疫を得ること。
これは、自己防衛というより、もう「社会貢献」です。
そのためには、
〈自然治癒力を高める生活習慣〉
(※①〜③に関しては、文字をタップしていただきますと各ブログへ飛びます♪)
を日頃から心がけることが大切。
その全てにおいて、
💚バイオリンクはお役にたてるはずです🤓👍
🧑🏻⚕️やむを得ず、ケミカルな薬(抗がん剤、放射線治療、ステロイド剤など免疫抑制剤、抗生物質(抗菌剤)の多用継続)を服用(治療)する場合やケミカルな解熱消炎鎮痛薬、たばこなどケミカルなものの常用多用は、予想をはるかに超えて元気な細胞たちへのダメージがあり、知らないうちに免疫低下に大きな打撃となっています。回復と予防により配慮が必要となります‼️
🥰めざすは、すべての生き物が、この世で共生共存していけるナチュラルライフ‼️ですね🤗
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