気になる!今年の冬はインフルエンザ流行るの?!
今秋は、夏からいきなりの晩秋🍁へと移り変わってきましたね〜
来月初旬には立冬を迎えます🍁
なが〜いコロナ禍に
やっとひと息といったところですが、
ここで、今回は!
野口医学博士(クロレラ工業九州大学生体防御研究所)のお話から
新型コロナウイルスとmRNAワクチンと
クロレラエキスBCExの最新情報を
お届けいたします。
日本でも、
ワクチンの接種率が2回目で70%まで進んできました。
ワクチンの種類もいろいろありますが、
現在使われているのは、最初の株のアルファ株によるもので、
すでにいろいろなことが、わかってきました。
まず、
•摂取後3カ月(80日ほど)で急速に抗体価(コメ)が減少。6カ月後は抗体価⏬で感染予防効果がなくなる。
>>これは、健常者の場合で、持病がある方や栄養失調傾向の方は、ワクチン後もこの抗体価がもっと低い傾向にあることがわかっている。
[※抗体価とはウイルス失活させる作用がある中和抗体の量]
•重症価予防効果は6カ月以降も減少しながら維持することがわかっているので、
高齢者の方などの重症化リスクの高い人には、
ブースター接種(3回目接種)が開始されています。
(但し、現在主流のデルタ株やそれ以降の変異株はまだワクチン始動していないため未知)
一方、
•現在のワクチンは、心筋炎などの副作用リスクがかなり高いことがわかっているので、65歳以下は3回目の接種は、非推奨がほとんどのようです。
“今年の冬は、コロナの第6波⁉️それとも、インフルエンザの大流行⁉️”
みなさんが一番気になっていることかもしれません。
昨年は、インフルエンザは流行りませんでしたね〜
ウイルス🦠干渉により、細胞を宿主とするウイルスは、
先に感染しているウイルスにより吸着するレセプターを占領されるため、
後からきたウイルスは、抑制されてしまいます。
現時点で、デルタ株が主流として感染していることやワクチンが未だアルファ株(最初の株)であること。
その効果が短いこと(9月くらいまでのワクチン接種の人は今冬は効果は無くなる)等等から、
⭕️新型コロナの第6波も考えられる
⭕️インフルエンザは、コロナとの拮抗も考えられるので、大流行は考えにくい
そこで、世の中の流行を気にするより、
“自分の体は自分で守る”
個々で、感染予防のための
🟢栄養
🟡免疫の維持
により健康維持・共存共生・を目指す方がよさそうです🤝
🟢栄養
37兆個の細胞は、
すべてミトコンドリアでエネルギーをつくっています。
危険シグナルやメタボリック(代謝)ストレスやウイルス感染などにより、
ミトコンドリアでは活性酸素が大量発生し、
酸化ストレスをおこし→細胞死へ
そこで、🟢栄養バランスの
バイオリンク粒が大活躍✨
痛み、こり、疲労、ストレス…慢性病など
※新型コロナの重症者患者
は体内でこの経路が活性化されている
重症者は軽症者より呼吸器(粘膜)への栄養であるビタミンD欠乏症の傾向が大💥
血栓予防の為に服用している薬(ワーファリンなど)を服用している患者は、
抗凝固因子のビタミンKを含む食品を普段から摂らない(制限されている)ため、
皮肉なことにかえって血栓症を起こしやすい(肺塞栓症•脳卒中•心臓発作)
低タンパク質の食事の場合、
T細胞応答誘導が激低下
するため獲得免疫⤵️
>>タンパク質とりましょう!
健康な人でも野菜摂取の少ない人は多い人に比べて、
抗体応答が低い。
>>野菜もちゃんと食べましょう!
虚弱体質の人は、
非虚弱の人に比べワクチン前から抗体価が低く、
ワクチン後も抗体価の上昇が少ない。
健康に生きる為に感染予防の為に摂取する優先順位は?
レベル1<三大栄養素>
タンパク質・脂質・炭水化物
(体を構成するもの・燃料、エネルギー源)
↓
レベル2<五大栄養素>
ビタミン・ミネラル・
(体を正常に維持するもの)
↓
レベル3<7大栄養素>
食物繊維・ファイトケミカル・核酸・糖鎖
(健康維持・病気予防・免疫力・自然治癒力)
で、しっかり栄養を摂りたいものです(!)(thumbs up)
🟡免疫の維持(バランス)
細菌に感染した時の白血球の働きをみてみましょう!
ウィルス侵入後、最初の段階で自然免疫が働き、
相手かまわずパクパクたべて処理してしまいます。
この段階では、症状はでない。
ウィルス特有の抗体もできません。
この自然免疫力が高い人は、
それ以上の侵入は回避できるので、宿主の細胞で感染することはありません。
その後、侵入者の分析をして次の段階T細胞へ伝令を行います。
ここからは獲得免疫の動きです。
①〈体液性免疫〉
B細胞がウィルス特有の抗体をつくり宿主の細胞にウィルスがくっつきにくくする
②〈細胞性免疫〉
すでに感染した細胞そのものを弾丸(障害性タンパク質)で破壊して排除するキラーT細胞にわかれる
※ワクチンでできる抗体は①で、
ウィルスが変異した場合、抗体は機能しなくなる
※②のキラーT細胞は感染した細胞そのものを破壊して排除するので、
ウィルスの変異は関係ない。
ワクチン接種で、②の細胞性免疫も獲得はされるが、
がん患者や持病もちの免疫力が低い人(栄養失調傾向)は、
弾丸役の細胞障害性タンパクが少なく攻撃能力が低下し、
重症化を防ぐことができない。
バイオリンクシリーズの役割は?
バイオリンクBCExは、
すべてのシーンで、免疫細胞を活性化し、維持し、
さらに免疫のバランス(①と②)も改善するという研究報告があります。
抵抗力の低下=免疫のアンバランスなのですから
🤓これは、感染症に限らず⭕️がん⭕️アレルギー疾患⭕️ストレス⭕️老化⭕️自己免疫疾患⭕️慢性疾患…でも免疫アンバランスがおきている
まとめると、
🟢栄養バランス<バイオリンク粒>
🟡免疫の維持<バイオリンクBCExエキス>
を保ち体内環境を整えることがウィルスや細菌の種類(変異株)にかかわらず、
自らを自らの力で守ることができることになるのです💪
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管理薬剤師・黒田涼子
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